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体育館床フロアーメンテナンスのための点検について

皆さん、こんにちは
株式会社霜鳥の天野です。
月曜日から、弊社の塗装事業部である、しろくまペイントにてインターンシップが始まります。
どんな生徒さんが来るか楽しみです。
色んな、現場を見ていただけるようにしたいと思います。

体育館点検の詳しい内容

先日、体育館床のメンテンスのための点検・調査に行ってまいりました。
小体育館及び大体育館を見てほしいとのご要望です。
体育館の状態によって、床下に潜ったりすることがあるため、準備を万端にして行かなければなりません。
それでなくとも、何百kmと遠い場所でもありますので。
さて、現地での内容です。
体育館の床の状態ですが、フローリングが割れている場所や欠けている場所はありませんでした。
しかしながら、塗膜が摩耗しフローリングにダメージを受けている箇所がみられました。
この、塗膜の摩耗によるフローリングへのダメージ、定期的なメンテナンスを行っていれば防げます。
実際に、このようなケースが多くの体育館で見受けられます。
フローリングにダメージを受けている状態では、床研磨塗装による再生が必要となり、メンテナンスに掛かる費用が高くなってしまいます。
定期的な点検とメンテナスを行うことで、長期に渡ってより良いコンディションに維持していくことができます。
床の状態を説明した所、お客さまのご要望もあり、体育館床研磨塗装と部分補修の2通りにて、お見積もりを提出させていただくことになりました。

体育館床メンテナンスの注意点

体育館の床に欠けやささくれ、ひびが入っていると危険です。
速やかに、張替えるなど対処してください。
現場に行くと、そのまま放置しているケースが見られます。
放置することによって、より大きくなってしまうことがあるのです。
ひびや割れが原因で事故が起こってしまいました。
また、フローリングの状態が酷くなればなるほどメンテナンスに掛かる費用は高額になってしまいます。
早め、早めのメンテナンスをおススメします。

体育館の床で、
☑ 床の状態が悪い気がするんだけど
☑ 欠けやささくれがあるんだけど
☑ 一回見に来てほしいんだけど
気になる場所があるようでしたら、一度、株式会社霜鳥までご相談ください。
できる限りお客様のお力になれたらと思っています。

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株式会社霜鳥では昭和46年の創業から体育館の床研磨塗装・フローリングーサンディング・スポーツフロア―メンテナンス・屋内スポーツ設備工事・体育館床金具工事などを手掛けてきました。
そのため数多くの実績があります。まずはご相談ください!

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