記事の詳細

弊社では体育館 床(フローリング)の点検をおこなっています。
大阪の 体育館 で 床(フローリング)が、はがれたことで事故は起こりました。
フローリングがはがれて選手にささるという事故でした。
この事故がニュースに取り上げられたことで安全への意識が高まったように思
います。
実際に、点検依頼が増えています。
フローリングの経年劣化は食い止められませんが、予防的な保全を行っていく
ことで、より安全に長く使用することができます。
新設で 床工事を行った後、このメンテナンスを行っていくことが理想ですが、
コスト面もあり、なかなか手掛けられないのではないでしょうか?
弊社では、お客様自信でできる点検の仕方や安全を向上させていく取り組み方
をご提言しています。

体育館の状況
・築約10年
・最初の数年はワックスメンテナンスを行っていたとのこと
・現在(ここ5年から6年)はワックス塗っていない
・床の状況は良好(特段悪いところなし)
・現状の体育館メンテナンスで行っていることは、
窓や天井などの清掃業務など(床のメンテナンスは行っていない)
・バスケ改線工事から1年後の点検。

比較的フロアコンディションの良い状態でした。

新潟県の体育館1

新潟県の体育館2

関連記事

カテゴリー

ページ上部へ戻る